大分都市広域圏とは

 大分市南部に隣接し、2015(平成27)年には中九州横断道路も開通した、豊かな自然環境と利便性をあわせ持った人口約3.1 万人のまちです。大野川水系の豊かな水と、四季を通じて温暖な気候は県内屈指の畑作地帯を形成し、古くから農業を基幹産業として発展してきました。
 また、豊かな自然に加えて、恵まれた大地、文化継承などが高く評価され、九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」の両方に認定されています。
 さらに、古くから石風呂の文化があり、先人たちは溶結凝灰岩の岩壁に穴を掘り、蒸し風呂を楽しんでいました。
 こうした特色を背景に、大自然を生かしたアウトドア・サウナを観光資源として活用するため、「サウナのまち」を宣言しました。
 今後も、地域と連携して自然と共生した持続可能な豊後大野市づくりに取り組んでいきます。

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